葬儀のマナー・ルール
弔事のときの化粧は片化粧
故人が生前、「戒名はいらない」と意思表示している場合は、できるだけその遺志を尊重したいものです。僧侶にわけを話せば、仏式の葬儀でも俗名(本名)のままでできます。 ただし、寺院墓地にお墓がある場合は戒名が必要なので、納骨のときなどにつけていただくようにします。 弔事のときの化粧は片化粧 「片化粧」とは紅を用いない化粧のことです。 派手な化粧は控えましょうという意味の慣用句です。 遺族側はもちろん、弔問者も化粧やアクセサリーには気をつけます。 口紅はナチュラルカラーにし、つやは抑えます。アイメイクや、マニキュアも目立たないものに。ロングヘアはきちんとまとめます。 指輪は結婚指輪だけにし、アクセサリーはつけません。つけても1連のパールネックレス程度にしましょう。
戒名がいらないときは
故人が生前、「戒名はいらない」と意思表示している場合は、できるだけその遺志を尊重したいものです。僧侶にわけを話せば、仏式の葬儀でも俗名(本名)のままでできます。 ただし、寺院墓地にお墓がある場合は戒名が必要なので、納骨のときなどにつけていただくようにします。
通夜の進行
通夜は下記のような進行順序で行われることが多いようです。 1.受け付けは30分前から 一般には、受け付けは友人や会社関係ですることが多いのですが、家族葬は親族で行います。受け付けは葬祭業者にも頼めますが(現金は扱わない)、親しい人の集まりだけに、できれば親族が手伝いましょう。 2.僧侶が入場し、読経、 焼香 3.遺族・参列者の焼香 4.僧侶による法話を聞く 5.僧侶退場 6.喪主あいさつ 弔問のお礼、生前故人がお世話になったお礼を言い、家族葬の場合は、故人の強い遺志で、このような形になった経緯を合めてあいさつします。参列者を通夜振る舞いの席へ案内します。 7.通夜振る舞い 通夜のあとに会葬者に料理や酒を振る舞うことをいいます。 喪主は僧侶にお礼のあいさつをし、葬儀の打ち合わせのあと、通夜振る舞いの席に案内します。僧侶が辞退した場合は「御膳料」と「御車料」(各1万円ぐらい)を包みます。 家族葬では、友人などは初対面のこともあるので、喪主や遺族が紹介します。 予定時聞を過ぎたころ、喪主が手短に閉会のあいさつをします。 8.夜伽をする 近親者が夜通し線香の火を絶やさずに遺体を守ることを夜伽といいます。防火の関係で夜間のつき添いができない斎場もありますが、家族葬専用の斎場では仮眠できるところが多いようです。